私は、20代前半から営業の仕事をしていて、朝から晩まで働き詰めの生活を送っていました。
毎日、寝不足の状態で会社に向かっていたため肌に活力がなく、年齢の割に元気がなくしぼんでいる印象。
どんなにファンデーションでカバーしようとしてもくすみがぬぐえない状態でした。
また、外出の時間が多いため、直射日光にさらされ、肌の至るところにシミが増えていきました。
第一印象が何よりも大事な営業マンとしては、イキイキとしてぱーん!と張っていてよどみのない透明感のある肌をなんとしても蘇らせたい!
アルビオンの乳液「エクサージュホワイト」は何が違う?
くすみ、ハリ、シミ、全部に効くいいとこ取りの化粧品なんてあるかな?
私はコスメカウンターで色んな商品を試していました。
そんな中、美容部員さんが勧めてくれたのがアルビオンのエクサージュホワイトという乳液でした。
まず、驚いたのはその使い方。
「乳液」と効くと、化粧水の後に肌に膜を貼るような役割で使う物だと思っていたら、エクサージュは、洗顔後の肌、化粧水の前に使うのです。
コットンに3プッシュほど取って、肌全体に馴染ませるとそれだけでキメが整い、肌がふっくら、じゅわっと潤いが溢れる状態になります。これはエクサージュが水分・油分・保湿成分を肌の角層に理想的なバランスで作られているからなのだとか。
使ったコットンを見てみると、洗顔だけでは取り切れていなかった汚れがごっそり浮き出ていて、くすみを一掃してくれる効果も感じました。
この乳液の後に化粧水をつけると、ものすごい吸引力で、肌にゴクゴクと飲み込まれていくよう。
乳液→化粧水の2ステップだけで、頬がもちもちと手に吸い付くほどに潤っているのを実感しました。
エクサージュシリーズの特長
エクサージュシリーズは、組み合わせを変えて使うことができます。
美白ラインと保湿ラインの違い
エクサージュシリーズは美白ラインと保湿ラインに分かれています。
紫外線が気になる時期は美白ラインを、肌の揺らぎが出やすい時期は保湿ラインを、というように季節によって使い分けられるのも魅力。
乳液Ⅰ・Ⅱ・Ⅲの違い
また、乳液はⅠ・Ⅱ・Ⅲと肌の性質によって分けられていて、
- Ⅰはオイリースキン用…皮脂が多い肌質向けにさっぱりと軽やかな乳液。
- Ⅱはノーマルスキン用…特段肌質に特徴が無い人向けで、バランスの取れた乳液タイプ。
- Ⅲはドライスキン用…乾燥気味の肌質向けで、こっくりと濃厚な乳液。
とこのようになっています。悩んだら、Ⅱを選んでおけば問題ないそうです。
季節や自分の肌の状態に合わせて、今は美白ラインのⅢを、次回は保湿ラインのⅡを、などと組み合わせを変えられます。これならより自分の肌に寄り添ったケアができますよね。
1本で3カ月程度はもつのでコスパも良く、毎日使うことでどんどん肌が健やかに、透明感を帯びて輝いていくのを楽しむことができます。
飽き性で新しいものに目が無い私ですが、エクサージュシリーズに関しては20代前半から使い始め、30歳になった今も使い続けています。
正直、20代前半の頃より今の方が断然肌にハリが出てツヤツヤ! 周囲の人にも「肌が綺麗」と言ってもらえるのは紛れもなくエクサージュのおかげです。
(文・美穂花)