年齢を感じさせる毛穴って、本当に嫌ですよね。
私はというと40代に近づくにつれて、毛穴がどんどん開いていき、なんだか数まで増えているじゃないかって勢い。鏡を見るたびに憂鬱な気分に…。
苦しんだ分、おかげで毛穴ケアには詳しくなってきました。
今、特に注目しているのが松田聖子さんのCMでもおなじみの「アスタリフト」の毛穴効果です。こちらの口コミをチェックし、40代、50代の毛穴悩みを改善するヒントを見つけましょう!
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あなたはどれ?3つの毛穴タイプとは
あなたが気になっているのは、どのタイプの毛穴でしょうか?
毛穴が目立つ原因には、
- 毛穴の黒ずみ
- 毛穴の開き
- 毛穴のたるみ
があるそうです。
この内、1番目の毛穴の黒ずみは10代、20代の若い肌に多いタイプ。
一方、2番目の毛穴の開きと、3番目の毛穴のたるみは30代、40代で目立ち始めるタイプです。特に3番目は「たるみ毛穴」「帯状毛穴」とも呼ばれ、単なる毛穴の問題というよりも、40代50代に出やすくなるエイジングサインである「肌のたるみ」と関係しています。
40代、50代以降の毛穴対策では、毛穴だけを見るのではなく、年齢肌対策、とくに肌のたるみ対策に重点を置く方が良いさそう。急がば回れ!ですね。
うれしいことに、アスタリフトは肌の潤いとハリアップに関して、とても評判の良い化粧品なんです。
毛穴引き締め効果は?アスタリフトの口コミ
アスタリフトを実際に試してみたユーザーの口コミを見てみましょう。















ぐんぐん浸透して肌の潤いアップ、そして、うれしいことに毛穴が小さくなったという報告もちらほら。年齢からくる「たるみ毛穴(帯状毛穴)」の改善と受け取れる口コミもありました。
アスタリフトはもともと毛穴対策用というより、エイジングケアによるハリ肌づくりのイメージがありますが、毛穴にもしっかり効いてくれるんですね。
一般的に毛穴対策用のアイテムというのは、毛穴の黒ずみ除去を重視するものが多く、これだと40代、50代の毛穴悩みにはあまり効果がありません。ハリ肌をつくれるアスタリフトのようなエイジングケア用アイテムこそ、たるみ毛穴の改善に向いているといえるでしょう。
たるみ毛穴(帯状毛穴)にアスタリフトが効果的な理由
どうして口コミのような効果が得られるのか、気になるところですよね。
アスタリフトは保湿ケアを中心とするエイジングケア用化粧品です。
保水力のあるぴるぷるの肌を取り戻すことで、真皮をダメージから守ります。肌のたるみ対策を続けることは、たるみ毛穴を目立たなくする近道にもなります。
特徴的なのは、化粧水の前に使用する先行美容液のジェリー。人の肌と同じ構造を持つ保湿成分「セラミド」を配合し、スキンケア前の土台をつくります。ジェリー アクアリスタは美容化学者のかずのすけさんが特におすすめしているアイテムでもあります。かずのすけ絶賛!アスタリフト ジェリーアクアリスタの効果は?
こうして土台をしっかりと整えることで、その後の化粧水、美容液の成分が浸透しやすくなります。特にアスタリフトには、強力な抗酸化力で知られる赤色成分の「アスタキサンチン」や「リコピン」が含まれているので、有効成分がしっかり浸透する土台を先に作っておいた方が断然有効ですよね。ハリや弾力の回復にも違いが出るはずです。
先行美容液のジェリーを使って土台をつくれば、たるみ毛穴にもしっかりアプローチできます。
アスタリフトをライン使いできるトライアルセット
アスタリフトは、年齢を重ねた肌を土台から作り直してくれるようなアイテム。「先行美容液」というのが独特で、あらかじめ角層のすみずみまで潤いで満たすことでスキンケアの浸透を高めてくれます。
土台が整ったら、そこにセラミドや進化型ビタミンC誘導体(APPS)といった有効成分がぐんぐん入っていき、乾燥しらずでハリのある肌へと導きます。
パッケージの「赤」が印象的ですが、化粧水や美容液そのものも赤やオレンジ色をしています。これは、カニやエビの色素成分であり、高い美容効果を持つことで知られるアスタキサンチンの色。どのアイテムにもアスタキサンチンを配合する徹底ぶりはスゴイのひとこと。
これまでケアをがんばってきたのに、なかなか肌の改善が実感できないという人は、ひょとすると肌の浸透力が低下しているせいかも。先行美容液という新発想のスキンケアで、赤色をした贅沢な成分を肌に送り込めば、肌の潤いやハリが蘇ることでしょう。
アスタリフトには、
-
ジェリーアクアリスタ(先行美容液)0.5g×10包
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モイストローション(化粧水)18ml
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エッセンスデスティニー(美容液)5ml
-
クリーム5g
が入ったトライアルセットが用意されています。
アスタリフトの特長は、土台づくりをしてから美容成分を浸透させるというコンセプト。それなら、せっかくなので順番通りにアイテムを使っていきたいですよね。そう考えると、やっぱりライン使いが一番ということに。
トライアルセットなら、アスタリフトのライン使いを1,000円で試すことができます。肌の潤い、ハリ、そして気になる毛穴がどんなふうに変化していくのか楽しみですね。
30代40代に多い頬の「開き毛穴」対策のポイント
上の方でも少しふれましたが、ここからはさらに、年齢別の毛穴ケアについて掘り下げていきましょう。
30代以降になると毛穴が目立つのが気になる人が増えてきます。その理由は、毛穴の開き。毛穴が開いていると肌表面が凸凹になって、肌がざらざらに。見た目にもツヤツヤ感や透明感がなくなってしまいます。
特に頬の上の方は「美肌ゾーン」とも呼ばれ、この部分の肌の質感が顔全体の印象を決定づけると言われています。頬の毛穴が開いて凸凹になっているとツヤや透明感が出ず、老いた印象を与えてしまいます。頬の毛穴対策は重要です。
この毛穴の開きの原因になるのが乾燥です。乾燥すると、肌はもうこれ以上乾燥しないように油分でガードしようとします。ここでいう油分というのは皮脂のこと。顔をテカテカにするあの皮脂です。皮脂には肌を乾燥から守ってくれるという良い面もあります。ただ、たくさん皮脂を分泌するためには、毛穴ががばっと大きく開いていなくてはなりません。これは、うれしくないですよね。
乾燥対策をしっかりしていれば、肌は余計な皮脂を分泌しなくてもすみます。つまり、毛穴を必要以上に広げておくこともなくなるのです。
セラミドを配合したアスタリフトの潤い効果は、毛穴を目立ちにくくし、ツヤツヤで透明感のある肌づくりをサポートしてくれます。
40代50代の「たるみ毛穴(帯状毛穴)」対策のポイント
40代、50代の肌の毛穴悩みでは圧倒的に「たるみ毛穴(帯状毛穴)」が増えてきます。
たるみ毛穴とは、肌そのものの「たるみ」につられて毛穴が広がってしまうタイプの毛穴です。
たるみ毛穴の要因は毛穴にあるというよりも、肌そのもののエイジングによる影響です。そのため、たるみ毛穴の対策では毛穴に対するアプローチではなく、ハリと弾力を失っている肌のエイジングケアが重要になります。
肌がたるむ原因は角層の奥にある真皮のダメージです。真皮を支えるコラーゲンやエラスチンが紫外線などによって切断されたり、傷つけられたりすると肌の弾力を保てなくなり、ハリが失われてしまいます。
たるみ毛穴を改善するには、真皮のダメージを回復し、肌のハリや弾力をよみがえらせることが重要になります。そのためにはリッチな成分を含む美容液によるエイジングケアが有効です。
アスタリフトは、人の肌にあるのと同じ性質を持ったヒト型セラミドによって、角層の水分をしっかりキープし、バリア機能を高めることができます。これによって、紫外線や汚れた大気、肌を擦ったときの物理的な刺激などでコラーゲンが傷つくのを防ぐことができます。
また、浸透力にすぐれた進化型ビタミンC誘導体(APPS)の働きによって、損傷してしまったコラーゲンの再生を促し、肌のハリを取り戻す効果も期待できます。
高い保湿力、そして、肌のハリ回復の働きで「たるみ毛穴」にしっかりアプローチできるというわけです。
多くの女性がたるみ毛穴の引き締めに失敗する理由
30代、40代から急に目立ち始める毛穴。人目につきやすく、印象を左右するだけに熱心にケアしている人も多いようです。
それなのに、満足できるケアの効果を得られている人はごくわずか。なぜこのようなことが起きるのでしょう? 興味深いアンケートがあるので見てみましょう。
「顔のたるみが気になる女性」に質問
若々しい印象を与える肌のハリと弾力。それだけに、エイジングケアを始めるきっかけとなることが多いのが顔のたるみです。顔のたるみが気になる人は、同時に毛穴も気にしていることがアンケート調査から分かりました。

- とても気になる…45%
- どちらかと言えば気になる…45%
- 全く気にならない…10%
このように、90%の人が毛穴を気にしています。そして、多くの人が角質ケアやピーリングといった対策をとってはいるのですが、望んでいるような効果は出ていないと答えています。

- 全く効果が出ていない…15%
- 満足するほどの効果が出ていない…46%
- 効果が出ている…6%
- わからない…33%
大多数の人は毛穴ケアの効果を実感できていません。効果が出ていると感じているのは、わずか6%のみという結果に。なぜそのような結果になってしまうのでしょうか? その理由は次の質問で明らかになります。

- たるみ…36%
- 毛穴…45%
- どちらとも言えない…19%
たるみと毛穴の両方を気にしている人の多くは、毛穴を優先的にケアしています。実はこのことが、かえって毛穴ケアの効果を出にくくしてしまっていたのです。
参考:「たるみ毛穴」に関するアンケート調査(調査のチカラ)
調査概要:20代〜50代の女性480名に対するインターネット調査
40代50代の毛穴目立ちは「たるみ毛穴」タイプ
たるみよりも、人目につきやすい毛穴を先にケアしたい気持ちは分かりますが、40代以降の毛穴目立ちのほとんどは「たるみ毛穴」というタイプです。
皮脂の分泌が多い10代では、毛穴に角栓がつまる「詰まり毛穴」による毛穴目立ちが起こりがち。しかし、それもやがておさまり、年齢を重ねるごとに角栓はつまりにくくなっていきます。
多くの人が毛穴ケアとして行っている角質ケアやピーリングは肌の汚れを落としてキレイにする効果があります。しかし、こうしたケアが有効なのは角栓の詰まりや肌の汚れが原因になっている毛穴タイプなのです。
たるみ毛穴はもともと角栓や肌の汚れが原因で起きているわけではないので、こうした毛穴ケアで効果が出ないのも、実は当然だったんですね。
肌の乾燥と潤い成分「セラミド」の関係
肌のたるみにアプローチするには保湿ケアは欠かせません。
ここからは、効果的な保湿ケアを行うために、セラミドがどれくらい重要な役割を果たしているのかを確認しておきましょう。
肌が乾燥するのは、乾燥しやすい季節や、空調のきいたオフィスなどの環境のためだと考えがち。
実を言うと、私たちの肌はそうした乾燥しやすい環境の中でも肌のうるおいを保つ機能を持っています。
肌の一番表面にある角層は、セラミドをはじめとする脂質(潤い成分)で満たされています。より細かく見ていくと、セラミドを中心とする脂質と水分が交互に積み重なった「ラメラ構造」というかたちをしています。
ラメラ構造は保水力がとても強く、たとえ湿度が0になってもセラミドに囲まれた水分は蒸発しません。つまり、外部環境がとても乾燥しやすい状態だったとしても、肌はラメラ構造によって水分をキープできるというわけです。
乾燥しやすい秋や冬でも、乾燥しやすい空調の効いたオフィスの中でも、肌のうるおいを失わない人はラメラ構造がしっかり機能している人。そのための条件は、角層にセラミドがしっかり蓄えられていることです。
- ◎肌のうるおいとターンオーバーの関係
- 肌の潤いを保つ上で重要な役割を持っているのは、実は死んだ細胞である「角質」。肌の奥(基底部)で生まれた細胞はセラミドなどの脂質を生み出しながら成長して肌表面に上がってきます。最後は角質となって死ぬのですが、そのとき、蓄えていた脂質を外に出し、これが細胞間を満たす潤い成分(角質細胞間脂質)になります。肌のターンオーバー(生まれ変わり)は細胞の生死を通じて潤いを作り続けてもいるのですね。
セラミド不足で乾燥肌になる?
肌がちょっとやそっとでは乾燥しない仕組みを知った後なら、反対に、どうして肌が乾燥してしまうのか、乾燥肌になってしまうのかも理解しやすくなりますね。
乾燥肌とは、肌のうるおいを保てる人の反対の状態、つまり、角層にセラミドが不足してラメラ構造がしっかり機能していない人なのです。
肌の細胞からセラミドを奪うとどうなるのかを試した実験がありました。その結果は、肌の水分の約80%が失われるというものでした。セラミドがいかに水分保持と密接に関わっているのかが分かりますよね。実験によって特殊な状況を作らない限り、セラミドが完全に失われることはありません。しかし、セラミドが不足している乾燥肌の人の肌の水分は、80%とは言わないまでも相当量失われてしまうことは想像できます。
なぜ、ヒト型セラミドをダブルで配合したアスタリフトが有効なのか?
たるみ毛穴タイプは、顔のたるみによって肌もたるみ、それにつられて毛穴が楕円形にのびてしまっている状態。これを改善するにはたるみそのものにアプローチする必要があります。
肌は表皮→真皮→皮下組織の順に層になっています。肌のハリ・弾力を支えているのは主に真皮にあるコラーゲンとエラスチンです。コラーゲンとエラスチンが減少したり、ダメージをうけることで弾力が失われてエイジングが加速してしまいます。
真皮のダメージを最小限に抑えるには、保湿ケアによって表皮の水分量を高く保ち、角質がもともと持っているバリア機能を働かせて外部からの刺激をブロックするのが有効です。
アスタリフトはタイプの異なる2種類の「ヒト型セラミド」を配合し、保湿ケアとバリア機能の回復に優れたアイテム。肌のたるみにアプローチし、40代50代の毛穴悩みの解消に役立ってくれるでしょう。